No.39
2026/02/26
【2026年2月最新】中小企業が今使える補助金まとめ【活用のポイントと注意点も解説】
こんにちは!
名古屋をはじめ、愛知、岐阜、静岡を中心に経営コンサル、組織コンサルそして補助金申請サポートを行っている株式会社VOWの細川です!
年が明けてからもう1ヶ月が経ってしまい、時間の速さに驚きが隠せません。
物価高・人件費上昇・資材費高騰など事業運営のコスト問題は変わることなく続いており、中小企業が生き残り・成長していくためには「補助金」の活用が重要となっています。
新たな情報が出ておりますので、改めて2026年2月現在これから使える補助金についてまとめてみました。
①新事業進出補助金 第3回
【特徴】
・補助金額が他の補助金よりも高い
・新築費用や改装費用も一部補助してくれる
・現在の事業とは違う事業を始める場合に最適

【スケジュール】
・申請締め切り:2026年3月26日(木) 18:00
・採択発表時期:6月下旬予定
【申請ケース】
・外壁塗装事業者が、塗装技術を活用してオーダーメイド自動車部品の塗装事業を開始
・製造業者が、工場見学を兼ねたカフェを新たに併設
参考サイト:独立行政法人中小企業基盤整備機構「中小企業新事業進出補助金(第3回公募)」
②ものづくり補助金 23次
※現在補助金のリニューアルが予定されており、公開されている情報からの予想となります。
【特徴】
・小規模事業者なら補助率2/3
・給与UPで補助上限もUP!
・新商品開発や新サービス開発を行う場合に最適

【スケジュール予想】
・申請締め切り:2026年5月中旬
・採択発表時期:8月下旬
【申請ケース】
・金属加工事業者が、個人向けにアクセサリーの名前入れサービスを開始
③省力化投資補助金 一般型(第5回)
【特徴】
・現在のオペレーションを省力化させたい場合に最適
・小規模事業者は補助率2/3
・給与UPで中小企業も補助率2/3に

【スケジュール】
・申請締め切り:2026年2月27日(金) 17:00
・採択発表:5月下旬~6月上旬予定
【申請ケース】
・金型製造業者が、オンライン設計可能な3DCADを導入し、リモートワークにも対応して省力化
参考サイト:省力化投資補助金 一般型(第5回)
補助金をもらうまでの流れ
下図に、主な手続きと流れをまとめました。
補助金は申請したらもらえるものではなく、複数の手続きが必要となります。また、補助金の入金よりも先に設備等の全ての支払いを行う必要があります。そのため、御社の財務状況によっては金融機関さまからの融資が必要になるかもしれませんので、補助金の申請を決められた際は金融機関さまにご相談されることをオススメします。

まず何をしたらいいの?
補助金申請するためには事前の準備が必要になります。
しかも、それらの準備には1ヶ月ほど時間が必要になるケースが多いため、「補助金を申請してみようかな?」の段階から準備を進めることをオススメします。
①GビズIDの取得
補助金の申請はWebシステムを使用して行うことがほとんどで、そのシステムを利用するためにGビズIDというものを登録する必要があります。状況によっては4週間ほどかかる可能性があるため、まず最初に行ってください。
申請にはマイナンバーカードや印鑑証明書の取得も必要になります。
(GビズID「アカウントをこれから作成される方」:https://gbiz-id.go.jp/top/manual/manual.html)
※「GビズIDプライム」という方を取得してください
②金融機関さまへのご相談
今回紹介した3つの補助金は、金融機関さまから発行していただく書類(例:金融機関からの確認書)を提出する必要があります。金融機関さまによりますが、確認書の発行には1週間~2週間ほどかかります。そのため予め金融機関さまと相談し、どのようなスケジュール感で進めるかを決めておくと良いでしょう。
③加点項目の申請
補助金は審査を経て採択・不採択が決まります。その審査基準が補助金ごとに定められていますが、「加点項目」という、基準を満たしているだけで審査が有利になる審査基準もあります。
手続きが簡単で最短1日で取得できるものもあれば、手続きが煩雑1ヶ月以上かかるものもあります。もちろん加点は多い方が審査で有利になるので、「どんな加点項目があるか?」「自社は取れそうか?」を確認の上、早めに手続きを進めることをオススメします。
※加点項目については、各補助金の公募要領をご確認ください。
各補助金の狙いやすい加点項目と取得目安期間
【新事業進出補助金(第3回)】

【ものづくり補助金(23次)】

【省力化投資補助金(第5回)】

補助金申請時のコツ
見積金額より少し高めに申請することをおすすめします。
理由は、後から金額を下げることは可能ですが、上げることはできないからです。
申請前に見積をしてもらっても、実際に発注できるようになるまでに4ヶ月ほどかかります。その間に値上がりしてしまうことは大いにあります。
更に、一部の経費は補助対象外とされてしまう場合もございます。そのような場合でも、補助金を最大限もらえるコツです。
ただし、20%を超えてしまうと変更手続きが必要になりますので、10%を目安にしましょう。
補助金申請は株式会社VOWにお任せください
「申請したいけど、そこまで手が回らない…」
「手続きが複雑そうで、途中で止まりそう…」
「対象になるのか分からず、調べる時間もない…」
このような理由で、補助金の活用を先送りにしていませんか?
実際、多くの企業が準備の負担や判断材料の不足によって、申請の機会を逃しています。
株式会社VOWでは、申請可否の確認から申請準備、金融機関対応までを一括でサポートします。
経営者の手間を最小限に抑えながら、補助金活用を進められる体制を整えています。
まずは、自社が活用できる補助金があるかどうかだけでもお気軽にご相談ください!
最近の投稿

【2026年2月最新】中小企業が今使える補助金まとめ【活用のポイントと注意点も解説】
愛知県「休み方改革」イニシアチブに賛同しています。

中小企業がDXに踏み出せない5つの理由と解決策|失敗しないDXの始め方

事業承継という大きな波

事業承継とは?

【2025年6月最新】中小企業が使える補助金まとめ 活用のポイントと注意点も解説
マーケティングとは?第2弾

マーケティングとは?

2025年小規模事業者持続化補助金!申請要件を確認。採択を狙おう!

トランプ関税とは?関税によって経済はどうなるのか?

2025年度ものづくり補助金について!2024年度との変更点もチェック

2025年注目!中小企業新事業進出補助金とは

補助金採択率が減少した原因と採択するためのポイント!
DXに関する取り組み


